3月13日 倫理経営講演会

2020年03月14日

「横浜市倫理法人会」主催、倫理経営講演会が開催されました。
このコロナによる大変な時期だからこそ、皆さんの想いも強く、開催に至りました。
まず、来場者には、来場時にまずは手洗いうがいを必ず行っていただき、会場の入り口にはアルコール消毒のボトルを持ってゲートとなり手のアルコール消毒を行ってからの会場入りを来場者全員に行いました。マスクを持参されていない方にはお配りできるように準備も行っておりました・・・が、お持ちじゃない方はほとんどいらっしゃいませんでした。

横浜市倫理法人会の幹事より中島幹事が実行委員長となり、各組より2名リーダー、サブリーダーを選任し、8名にて取り纏め、またそれ以外の幹事のご協力により、開催が危ぶまれたところから、150社参加目標を取り払い、参加意向をいただいていた方に前日までに「参加」「キャンセル」の確認を再度行いました。

そして、一番大切な・・・開催にあたって「美容室ソワドソワ」の皆様の参加のお気持ち。
講話講師、島良明法人アドバイザーの「当日ドタキャンでも構わないから」と仰っていただいた鶴の一声!会長は、このお言葉を聞いて「参加者10人でも開催しよう」と心に決められたそうです。

結果、参加者は63社。ゲスト様は7社。ご参加していただきました皆様に安心してご参加いただけるよう、幹事全員で心を一つにでき、これもまた素敵な経験値を積めたと思います。

それでは、講演会の様子を紹介いたします。

【倫理経営講演会 次第】
・会長挨拶
・第一部【朝礼実演】
「美容室 ソワドソワの皆様による朝礼実演」
・第二部【講演】
テーマ:「大転換 —今求められる心の経営—」
講師:島 良明 氏 (一社)倫理研究所 法人局 参事 法人アドバイザー

第一部は、朝礼の実演。
美容室ソワドソワの皆様方に、日々実際に実施している朝礼を実演していただきました。
横浜市倫理法人会のモーニング朝礼の基本をおさえつつ、緊張と、なごやかさのバランスが保たれていました。
とても働きやすそうな職場なんだな~、そういう雰囲気が伝わってきました。ありがとうございます!!



第二部は、島 法人アドバイザーより、ご講話をいただきました。
環境の変化に追従するために「常に変えていかなければならないこと」、
一方で、心の持ち方、創業者理念など「変えてはならないこと」があることを教えていただきました。
純粋倫理を、ときには語呂合わせを含めてお話いただき、面白くお聞きすることができました。実践しやすくなりました。ありがとうございました。




全員、マスク必須でご参加いただきました!


この写真を撮る一瞬だけ、マスク取りました~(笑)マスクで笑顔が隠れてました~♪


久々の倫理の学び。2週間お預けを喰らって、枯渇状態の皆様(笑)
美容室ソワドソワの皆様と、島法人アドバイザー、そして、この会場を貸していただいた神奈川労働プラザの方々、たくさんの方のご尽力を賜り、たっぷり倫理を吸収出来ましたね(#^^#)

ここからは、懇親会の様子を少しだけご紹介してまいります(^^♪


倫理で学んだあとの仲間との食事は楽しいですね~😆
すっごい笑顔😍素敵です💕


いつもご参加ありがとうございます~~👍


何故、ヘアーキャップをしているかというと・・・ビュッフェスタイルでしたが、
こんな時でしたので取分け係を進んでしていただきました👏
ありがとうございました😍


ゲスト様、他単会の皆様も、ご参加いただき、ありがとうございました💗



伊藤幹事ご紹介のゲスト様💝


伊藤幹事、たくさんのゲスト様お連れいただいて😍間違いなくMVPですね❗


幹事の皆様、美容室ソワドソワ代表水口幹事、お疲れ様でした❗ 



倫理ファミリ~💞会えば笑顔の花が咲く🌺


さ~、だれが吞兵衛だ!?(笑)


みんなでお見送り準備~


最後は横浜市倫理法人会の会員でお見送り💓
名残惜しかったですね(笑)あたしだけかな(笑)


驚異のコロナウイルスにより、世界で猛威を振るっております。
今後も、政府の決断によりどうなるか全く読めない・・・
ですが、でもそれってよくよく考えたら「ふつう」の事ですよね?
私たちの未来に、何一つ「保障」されたものはありません。
でも「やるべきことをやって、目の前のことに一生懸命になる」以外、出来る事はないですね。

「憂えれば崩れる」この真の意味を、力に変えていきたいですね😊

令和2年度、横浜市倫理法人会より開催いたしました「倫理経営講演会」にご参加いただきました皆様、ご尽力いただきました皆様、改めまして本当にありがとうございました。
皆様のおかけで開催することが出来ました。心より感謝いたします。

久しぶりのブログ、お読みいただきありがとうございました。
今回は、佐々木広報副委員長、遠山広報副委員長2人のコラボレーションでお届いたしました。



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