第1688回 モーニングセミナー

伊藤 千鶴子 幹事

風組、新組長の伊藤千鶴子さん。

仕事の売上が３分の１にへり、気持ちもどん底に落ち込んでいた時、
ソフトバンクの孫正義氏の話を聞きに行ったそうです。
「闘う心がないとだめ」という事を聞き、私は闘う心を持って
18歳から母の元で仕事をしていたのに何でこんなことでしょぼけていたんだ！
そこに登るには情熱を絶やしてはいけないと思いました。

 

私には倫理を学んでいる誇りと背中を押している倫理の仲間がいる。
「売上はまだまだ乗り越えていないけど、
気持ちは全くもう売上を超えている！！」に会場、満場一致の大歓声！！
伊藤さん、思い出しても笑顔になります。
素晴らしい会員スピーチありがとうございました！

婦人服、紳士服のお直し、オーダースーツ購入の際はぜひ伊藤さんまで！

大森 猛氏　茅ヶ崎市倫理法人会相談役

いつも夫婦で倫理に来られ、ハーレーを所有している大森夫妻。

倫理を学ぶ前は、「おい、お前、お茶、飯」とかしか言いませんでしたが
今では康子さんと呼んでいます。

 

倫理を学んで夫婦なかよくなったきっかけが平成2４年１０月８日、６:５０分頃、
東名高速道路をハーレーで追い越し車線を１２０ｋｍで走っていた時
いきなりトラックが入って来ました。
急に止まれないため路肩に入り、縁石に車体がががりがり当たった事で速度がゆるみます。
とはいうもの本線に戻る際、段差でバイクが転倒。
康子さんは飛び降りたみたいに、路肩にお尻持ちを付いて着地し、
バイクと大森さんは２、３回転転がり、
それを見ていた康子さんは大森さんが死んだと思いました。
うずくまっていた大森さんは気が付いて、康子さんのそばに近づき、

「痛くないか、痛くなかったか、どこも痛くないか、転ばなかったか」

「悪かった悪かった」と謝ったそうです。

康子さんは何でもなく、大森さんは右腕を強打したものの奇跡的に生きていました。

自分の気持ちを運に任せ、栞の12条のように奇跡が起きた。
何でうしろから後続車が来なかったか聞いた所

「縁石に車体ががりがりした時に右側の芝生がめくれて７m繋がった事で
後続車が反対車線に行った」そうです。

2人で初めて救急車に乗った。
思えば、高校３年の時に卒業旅行で山形の蔵王に行って赤い糸で結ばれた。
赤い糸は今では太くなり、絆になりました。
絆の丈夫な布を固く結ぶと輪になり、これを愛和と言います。

講話最後にも「これからも康子さんと仲良くまだまだどこかに行きたい」という言葉に、
理想の夫婦愛を感じました。
わたくしにも少し愛をわけてください！
大森夫妻、貴重な講話ありがとうございました‼️

現場写真

毎週、パワーいっぱいのよこりん。皆さま会場でお会いしまSHOW！！

記事作成：(‘ω’)カトキャン