2021年03月03日
2月20日 第1703回 経営者モーニングセミナーが開催されました。
コロナでなかなかリアルにお会いできないのがもどかしいのですが、ZOOM
画面越しに映る皆さんにいつも元気をもらっています。
【会員スピーチ】鬼塚龍二会員
名前に『鬼』と『龍』 が入っていますが、意外と優しい性格であります。
とても仲の良い妻と二人暮らしです。
今の会社に29歳の時に転職して実績が認められ大きな仕事を任されて
充実した生活を送っていましたが、ここ2~3年思い悩む事があります。
今の仕事が社会のためになっているのか?
新入社員に伝えている仕事がこれでいいのか?
仕事を支えてくれている仲間に感謝できているか?
昨年8月に過労で倒れて、心と体のバランスを崩して仕事を休んでいました。
そんな時YouTubeを見て鴨頭さんが、
『社会貢献とビジネスは両立できる。自分が学んできたことや仕事でできるようになったことを誰かに伝えること。それで誰かが幸せになるのならやらずにはいられないんじゃないか』
と話していました。このようなことを倫理で学んだと。
すぐに倫理法人会をネットで調べました。そしてすぐにモーニングセミナーに参加しました。皆さんに声をかけていただいてとても嬉しかったです。
会員さんが倫理体験をスピーチされていて、それを聞いて一緒に学ばせていただきたいと思いました。
その後倫理に参加させていただく中で
『肉体は精神の象徴。病気は生活の赤信号』と聞いたとき、私が体調が悪くなったのも心の現れだなと実感しました。
『運命は自ら招き境遇は自らつくる』
自分の信念を曲げずに自ら道を切り拓いていきたいと思いました。
『人生は神の演劇。その主役は己自身である』
人生一度きりなので後悔しないように、新しく会社を作って独立しようと決意しました。
倫理に出会っていろんなことが変わってきました。
これからも皆さんと一緒に倫理を学んでいきたいと思います。
倫理は自分の人生を見つめ直し、より良く生きていくために学び、実践していくところなのですね
今日も新たな気づきをいただきました。
鬼塚さんありがとうございました。
【講話】川崎市南倫理法人会会長 竹田淳子氏
演題 地球座人生劇場
美しい顔が見えるようにマスクを外させていただきます~とユーモアたっぷりな感じで始まりました。
カウンセリング業をしています。ラブサポーターを名乗らせていただいています。
2015.8月にテレビに出演させていただいたときに、ラブサポーターって、何?とおもわれていました。私は自分に出来ることを一生懸命していたころで肩ひじ張って生きてきました。元受刑者として偏見な目で見られていましたが、そんなことは痛くも痒くもないんです。ラブサポーターは私にできる唯一の仕事でした。
川崎南倫理法人会に入会して参加者の皆さんが朝早いのにも関わらずものすごく元気で圧倒されたのを覚えています。
鳥海はくすい先生との出会いがあり四柱推命の資格を取得しました。先生からたくさんのことを教わり占い館デビューをして経験を積んで占い師としても有名になりました。
その後感性哲学の行徳先生との出会いがあり素晴らしい経験をさせていただきました。
川崎南倫理法人会がなくなってしまうかも・・・という事態がおきて錚々たるメンバーでミーティングをして埼玉県人の私に会長の話が舞い込んできました。イエスかハイしか答えがなく私は会長を引き受けることになりました。とにかく参加する。ジャージを着て参加したこともありました。私のような人も学べるのだからどんな人でも入れるようにしたい、という思いで会長をしました。
『毎週学びが必要』と神様が与えてくださったことだと思いました。もちろん行徳先生にも来ていただいてお話ししていただきました。
『闇があるから 気高く美しくいられる』~弥勒菩薩のようになりなさい~
相談業務をしていて思うことは、若い人たちに自分は育ててもらっているんだ、と。
更生保健施設を開設しました。社会復帰できるようになってほしい・・・と願いをこめて
親からの愛情はとても大切です。私はこの人たちに愛情を注いでいきたい
そしてレデイースメンタルサポート協会を立ち上げて母親世代をサポートしていきたい
生き直すことはいつからだってできる!
人生は神の演劇 その主役は己自身である
竹田会長 貴重なお話しをありがとうございました。
講話が終わったら恒例の集合写真をパチリ!
今日1日喜んで進んで働きます
いつもえがおをわすれずに
八巻