2021年11月11日
☆会長挨拶 井上会長
本日ゲスト1名、西村様 ご参加ありがとうございます。
井上会長、素敵な優しい笑顔で「幸せだなぁ❤」と一言。
家庭・仕事の充実、これも倫理の学び・実践が現実となっていると、身を持って体験されている心からのお言葉を会場に届けてくれました。
☆会員スピーチ
加藤 順敏会員
仙台出身、お蕎麦屋という飲食店の息子、姉二人の末っ子長男45歳
91歳の父、いつまでも元気だと思っていた父が昨年2月に入院、始めて身内の病気、介護の現実と向き合う。
家族のために何かできないかと、倫理で培った自分のイベント力を発揮し、家族みんなで初めて父の誕生日会を開催、父と母の笑顔の写真が残り自分の心の財産になった。
父の病気を通して、当たり前である日常に感謝、自分の中の幸せの感度が上がった。
そして「一大発表」父の事も気がかりではありますが、自分のイベント力を発揮させられる場所、今年も横浜市の忘年会の幹事を引き受けました。
☆講話
「でも」は要らない。 ‘~だからやる‘
須藤 雄大氏
横須賀市倫理法人会 幹事(一社)RA・SHI・KU 理事
現28歳、学生時代の夢はプロミュージシャン、モテたい一心で音楽に没頭、音楽LOVE、ライブなども開催していた。が、23歳ごろにはパソコンの発達により仕事が減りだした。何かしなくては=ビジネスを学ぼうと思いつき、母より横須賀市の新海会長を紹介してもらう事が倫理のキッカケとなった。
新海会長に、やりたい事が分からないのにビジネスなんかやめろ「心を先に学べ」「心の経営を学べ」その言葉に従うべく自分を変えるため、半分やけくその中、東京の中野から2時間半かけて横浜、横須賀の倫理へ通った。
学んでいくうえでの気づき
➀自分がどう受け止めていくか
②秘訣やコツはつかむものではない
③人生とは、人喜ばせ合戦!
やり方や知識を求めても上手くいかない、心の在り方がとても大切だと感じる。
全てをやる気に変えて受け入れる実践「でも」は要らない。‘だから、やる‘。
この先も倫理の仲間を信じてたくさん学んでいくこと、自分自身が誰かの灯になれたら嬉しい限りと、栞の中の言葉を引用しながら、今までのご自身の気づきと若さ溢れるエネルギッシュな講話をしてくださいました。