2020年06月30日
6月27日横浜市倫理法人会第13回オンラインモーニングセミナー
ZOOMによるオンラインモーニングセミナーにも運営側も参加者側もだいぶ慣れて来ましたね!
では、早速会員スピーチと講話の記事製作者のわたくしきんちゃんの感想をお届けします!
話の内容には余り触れません。
いつだって直に聴いていただきたいから。
そして、一緒に参加して聴いていただいた方にはきっと共感して頂けると思います!
では、まずは
会員スピーチ 八巻正美会員
とても大変な思春期を過ごされて、家族とも離れなければならなくて、多感な時期を寂しさ、心細さ、親に甘えたい思いや、不安など、沢山の抱えきれない思いを気丈にも7ヵ月もの間、堪え、見事復活果たし…優しい友に導かれ、コンプレックスをはねのけて、先生や友達の言葉を素直に受け取り、生徒会長に推薦され実力開花。
お話するのは辛いことだったかもしれませんが、人との強い絆の構築、諦めない心を教えて下さり、ありがとうございました!
講話
ファインドヘルス代表取締役、吉田貴芳県内レクチャラー
吉田さんは本当に優しくて、人に対して揺るぎない「承認」をきちんと伝えてくれる方なのです。
昨年の「人は変われる(その1)」を拝聴させていただいた時は、それはそれは、衝撃でした。身体の悩みというのは千差万別、抱えてない人を数えた方が早いくらい、みんな何かしら困ったり、辛かったり、何かに縋ったりしてく過ごしてます。
私も然り…です。
しかし、吉田さんは若い頃に人生の大きな決断を迫られ、比喩ではなく、そのまんま「命懸け」でいろんな事を乗り越えられて来られた。
そんな吉田さんは、倫理に入り、1年半倫理で学んで、キチンと実践を行って、自分とちゃーーんと向き合って、尊己及人…を体現されてる方に私には映っておりまして。
本当に見習いたい、見習うべき、その考え方、捉え方、伝え方、全てで心を震わされました。
比べてはいけない…そう思いながらも…この向き合い方は、負けてる…そう思ってしまいました。
そして、吉田さんのようにもっとちゃんと向き合って実践すれば、尊己及人の境地にいけるのだろうか…
そんな事が心から湧いてきました。
学んでわかってくると、わかった風になって人に教えたくなったり、無意識に上から目線になってしまったりする事がありますが、吉田さんは全くそんな事を感じさせない、謙虚さも持ち合わせていらして…本当に、あー、私の拙いボキャブラリーでは上手く伝えられないです~。
吉田さんの、そんな素晴らしさは、恐らく、若い頃から「命」に向き合っていたからかもしれませんね。
私はなんてノホホンと生きてきたのか??と、単なる自分の思い込みで、辛いと思い込み、命を無駄にしようと考えた事もありました。
みんな、何かしら悩んで壁にぶつかると簡単に「命」にたどり着くけど…
それは、それこそが自分の「命」から目を逸らしてる行為に他ならない。
真っ向から向き合うとはどういう事か。
「生きる」とはどういう事か。
生の尊さを教えて頂きました。
数々の困難を乗り越え、吉田さんは更に更に輝いて見えます。
本日のモーニングセミナーに参加して、八巻さんの会員スピーチと、吉田さんの講話を通して、やはり、私は感動を覚えます。
お二人に出逢えて本当に良かった、と心から思うのです。
倫理に入って本当に良かったと、心から湧いてくるのです。
知り合えて、その考え方に触れさせて頂き、実践する事の大切さを教えていただき、勇気と希望を貰いました。
大切に、実践に繋げます。
次週のオンラインモーニングセミナーは
株式会社ウエマツ代表植松正博会員とデザイン縫製~夢乙女代表伊藤千鶴子幹事、両名のハーフ講話を
予定しております。
皆様のご参加をお待ちしております。
本日もお読みいただき、ありがとうございました。
予定しております。
皆様のご参加をお待ちしております。
本日もお読みいただき、ありがとうございました。
記事製作者 きんちゃん