2019年12月08日
雪になるかも？なんて天気予報でしたが、雪が降りそうな寒さではなく、降って地を固めてくれる、そして乾燥の冬には大変ありがたい雨となりましたが、12月最初のモーニングセミナーです。徐々に寒さ増して本格的な冬になって参りましたが、モーニングセミナーに行くと暖房以外のあったかさも感じられる、不思議な空間です😍
会長始め、会員全員の心があったかいんだろうなぁって感じます。
だって、みんな笑顔ですものねぇ。毎週、本当に楽しく通わせていただいております😉
さあ、今週も張り切って、摂取させていただいた心の栄養をシェアさせていただきます😄
早速モーニングセミナーの様子をお届けします🙋
まずは、会員スピーチ。
横浜市倫理法人会では会員を花鳥風月で４組編成にしておりまして、月ごとに担当組が変わります。
今月は「月組」さんです。（本当に学校みたいで楽しいですね(笑)私、小学校の時、放送部だったんですが運動会でアナウンスしてるみたいです(笑)）
女性委員長の安藤富久さん💓です。
横浜市倫理法人会の母！川崎北倫理法人会の母！
いつもゲストさんを優しく包み込むようにおもてなしをしてくださって、いつも笑顔で優しい声でお声をかけてくださる、聖母マリア様のような方です💖
（聖母マリア様には会ったことないけど(笑)）
本当にあこがれます。これからも人として、女性として、そして倫理のお役、仕事の姿勢まで富久さんから沢山盗みたいと思います(笑)
じーっとみられてるような視線を感じたら、きっと私です😄
金曜日の女性委員会主催のイブニングセミナーにつきましても開催いただき、ご尽力感謝いたします。
さて、それでは本日の講師をご紹介いたします。
前日の12/6女性委員会主催のイブニングセミナーより引き続き、「十人十色＆尊己及人💕COCOLOR代表、都外川八重さん」をお招きして、色と人、色彩学、について学ばせていただきました。
「色」って見えてるのが当たり前。でも、色は「必要だから」見えている。
都外川さんは「色」を通して、「人に及ぼす影響」を自ら考え、研究され「その人の色、カラー」を導き出すスペシャリストとして活躍されていらっしゃいます。
色の正体は「光」「波長」「電磁波」そして「エネルギー」である。
十人十色という言葉が表す意味。これは、人も色も、波長、エネルギーであり、個性がある。
色ごとに波長が違う。そして、人も、それぞれ波長が違う。
赤は緑にはなれない。でも、赤は赤で輝く。緑は緑で輝く。人も同じ。人も、それぞれ個性があってそれぞれが輝く。そして、協力して補い合ってパワーアップさせることが出来る。
経営者へのメッセージとして「広告のカラーの使い方」「有効な色彩の効果」など専門的なお話も惜しみなくお話しくださり、本当に勉強になりました！！
厳粛（頑固？）で「白」と「黒」しかないようなお父様に育てられ、「色の世界を知って」やっと息が吸えるようになった。と感じたそうです。
倫理指導を受けて「お陰様」という事を改めて実感され、「陰」とは「光」だと悟られたそうです。
「光があって陰があるから、無限の色が広がっている」ここに気付き、倫理に入って「幸せの感度が上がった」と感じられたそうです。
光（＝色）が無いと生物、植物は生きられない。
太陽は命の源 ＝ 色は命の源
朝起きをして、光を浴びるのはエネルギーのチャージ！！
そうして取り入れたエネルギーで愛和の世界を創り出す。
今まで何気なく、好き嫌いで決めていた「色、カラー」について、深く深く掘り下げていただき、また色でパワーを貰えるという事を教えていただきました！！
また一つ、生きていくための武器を与えられた勇者のような気持ちです(笑)
あー、記事を作成しててなんかわかったような気がします。
私、RPGゲーム（冒険ゲーム）「ドラゴンクエスト（通称ドラクエ）」とか「ゼルダの伝説」が好きなんですが、何故こんなに倫理法人会が面白いのか分かった気がします(笑)
毎週、生きるためのヒントをいただけるんです。今週のように武器もいただける(笑)
毎週、自分のこのエンドレスワールドというフィールドに新たな「土地」が出現してるような・・・毎日実践（と呼べるほど出来てないかもしれませんが）をして、毎週倫理法人会に出て、心の栄養を補給して、生きるヒントをいただいて、武器をいただいて、また新たな問題に実践しながらチャレンジしていく。
いいですねぇ。本当に楽しいです。教えてもらえる事、やらせてもらえる事・・・
まさしく「万象我師」ですね。
都外川さん、素晴らしい講話をありがとうございました。自然界の「色」にアンテナを張り、エネルギーチャージしてもらい、私たちの出来る事で社会に、世界に、地球に還元していけたらな！いきたいな！と前向きな元気が漲りました！！というような皆さんの笑顔です(#^^#)
今週も、お読みいただきありがとうございました。
