第1682回 モーニングセミナー

2020年10月03日


9月26土曜日 第1682回 モーニングセミナーが開催されました。

新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、オンラインセミナーが続いており、皆さんになかなかお会いできませんが、 皆さんの元気なお顔を見ることができて、とっても嬉しく思います。



会員スピーチ 細井信吾 会員


『決断するのは 自分』

高校生の時、部活で野球をしていたけれど、それを辞めて一時期ぐれていた時期があった

学校も行きたくなくて 半年間引きこもった

暴走族が集まるような場所に1度だけ行ったことがあった。

自分の居場所はここじゃない!と気づき人生について考えた。

その後ニュージーランドの高校へ転校し、そしてアメリカの大学へ

もう1度人生をやり直したい、みんなを見返してやりたい  そう思った

英語は中1レベル 一人で飛行機に乗るのも初めて

目標は卒業することとみんなを見返してやること

こうして いつだって自分で決めてきた

細井さんは、自分の人生は自分にしかきめられない、と今痛感していると言います

人生1度きりだもの。自分で決めて自分で責任をもって全うする

色んな想いがあるけれど人はみな楽しみながら 自分らしく、一生懸命なんだ‼︎ と、チカラ強いメッセージが伝わってきました。

細井さま

素敵なスピーチをどうもありがとうございました



演題 万象肯定 すべてこれが良い

講師 田中肇 氏

   神奈川県倫理法人会 副会長

   田中経営研究所 所長





私には家庭ビジョンがあった。

それは『太陽家族』

3人の子供に恵まれて 子供の名前に太陽を入れた。

自分はその頃仕事のストレスを抱えていて心臓がくるしかった

長男が、3つくらいから喘息となる

原因は私にあった

自分は仕事人間で家のことは全部妻に任せていた

妻は息子をすごく可愛がっていたが私はものすごく厳しくした

普段仕事ばかりしているのに、急に厳しくした

息子は そこから喘息になった

会社も身体も家庭も大変で、この頃倫理を進められ入会した


〜子供自身にあらわれた病気でさえも、例外なく、親の生活の不自然さが反映したままである〜


倫理指導を受けた時に、毎日ご夫婦で息子さんに謝ってください、といわれた。

『お父さんの思うように育てようと思った。すまない。』とあやまった

春休み 倫理に息子を誘って参加した

そこから450日1日も休まず息子は参加した

息子が持っているすごいエネルギーを今まで信じていなかった

息子の喘息は治り、自分の心臓も治っていた

その後長女も次男も次々と体調不良になった

倫理指導では 『奥様の話しを聞いていますか?奥様と会話してください。』と言われた。


3人の子供達には、大きな苦難があって今がある

苦難があったからこそあって今がある

苦難は必要なもので 大切な意味がある

全て起きていることは必然

倫理の神髄

大きな気づきなのだ



太陽家族もめざしたが 家族はとまどっている

あの時の苦しみがあるからこそ今の幸せがあるんだ

『万象肯定 すべてこれがよい』



最後は やっぱり横リンいいねの合図で記念撮影

みなさんの笑顔が周りの大切な方々にとどきますように




おまけ💖💖

次週予告動画撮影現場😁


新入会員の横浜子育て心理相談室室長の吉田千佳子様

高橋清見さんのご紹介です♪

皆様、宜しくお願いいたします!!!


今週もお読みいただき、ありがとうございました。


記事製作者:八巻正美



Facebookページ

Return to Top ▲Return to Top ▲