4月3日第1709回経営者モーニングセミナー | 一般社団法人倫理研究所横浜市倫理法人会

2021年04月06日

モーニングセミナーの様子

2021年4月3日土曜日　第1709回
横浜市倫理法人会　経営者モーニングセミナー

◇会長挨拶

井上富寛　会長

事業を開業して今年で5年。
たくさんの方々に支えられていることに感謝の意を表し、
御礼の手紙を書いてお送りしたそうです。

倫理の学び、「反始慎終」の実践報告をしてくださいました。
われらが井上会長、みんなのお手本です。

◇会員スピーチ

板倉廣幸　会員

当会に入会して、1ヶ月でのスピーチ。
さわやかな笑顔で、さわやかな語り口調でしたので、
会場がさわやかな空気になっていました。

お仕事は、司法書士の先生。
でもそのキャリアは、華麗なる転身ストーリーがあり、前職は国家公務員。
大局的な仕事よりも、より人に近い仕事がしたいと、超難関の司法書士を受験。

合格率3％の壁を、みごと一発で突き破って、現職に！
さわやなかな語り口調の奥には、芯の強さを感じられるスピーチでした。

言行一致の実践者です！
入会当日に語っていた「モーニングセミナーに毎週参加します！」宣言も継続中。
期待の大型会員さんです！！

　　　　　　　

◇講話

講師：田中孝太朗　氏
　　　山口県萩市倫理法人会　会員　
　　　株式会社TKC　理事長

演題：やらせない、教えない、無理強いしない
　　　～天才キッズクラブ式　最高の教育～

こんな楽しい講話は、はじめてでした～＼(◎o◎)／！
「三つ子の魂百まで」を天命使命として、
幼児教育をされている田中孝太朗先生。

通称こうちゃん！にかかれば、
幹部の皆様も一瞬で3歳児に、大変～身(≧◇≦)。
みんなで楽しく「あ・い・う・え・お」体操❣❣

田中孝太郎先生の生き方のモットーは、

27時間380度を「笑顔で過ごす(^o^)/」とのこと。

でも、この覚悟にいたるには、過去の2度の倒産が影響。
52歳の時に、一から始めた幼児教育。

きっかけは、ご自身のお子様をふくめ、

子どもたちがいきいきしていないことに気づかれる。
また、子どもから大人を見れば、みんなつらそうに仕事をしている。

このままでは、子どもが働くことを、大人になることを、
つらいことだと思いこんでしまい、日本社会がだめになっていく。
そのためには、子どもへの教育から変えていかねばと、一念発起。

最高の教育とは、大人が楽しんでいる背中を見せる事！
だから、自らがいつでも、どんなときでも
笑顔で楽しむことを覚悟して生ききっているということ。

子どもさんの可能性を広げるだけでなく、

大人の可能性も広げることも使命に、これからも邁進します！

熱くて、とっても楽しい講話でした。